お金をもっている人の習慣とは
億り人を目指す為、億の資産を持っている人のマインドを考えてみた
収入を増やしている
基本ですが、会社員にしろ、起業家にしろ、ほとんどの人は本業での収入を増やすことで億の資産を形成しています。
結果はこれに尽きる。。。
一日の大半、人生の大半を費やす為、それなりの成果を出す。
当たり前の生活と資産確保を両立できる正攻法なのだと思います。
そこで多くの人が「そんなのムリ」といって思考停止します。
ここで反発的な感情を抱く人は、おそらく1億を貯めることはできないでしょう。
なぜならその人は、「問題解決志向」を持っていないからです。
自分の現在と目標とのギャップを認識し、そのギャップを埋めるにはどういう方法が必要か、自分がやるべきことを明確にする事を諦めた人だからです。
そこをぐっとこらえ、考えて考え抜き、行動する力こそ、億の資産形成への一つの道ではないでしょうか。
堀江貴文さん著書「本音で生きる」では時間の最適化をもの凄く推していて「やる人」、「やらない人」の差をわかりやすく文章で説明してくれています。
堀江さんが刑務所に入る前、入ってる最中、出た後も億を稼ぎ続けている事には本当に尊敬です。
他人のお金で増やしている
これはエクイティファンドや金融機関からの借り入れなど、他人のお金を使って資産を増やしているタイプです。
起業家はファンドから出資を受けて事業を拡大し、企業価値を向上させ、その大部分の株を持つ自分は資産家となります。
もちろん会社の株式を売ることはできませんが、利益が出ていれば配当収入を得られます。
あるいは、仮にその会社を売却・上場ということになれば、創業者利益が得られます。
個人のお金では限界があるので、大きく成功する人はこの道をくぐっているはずですね。
運用で増やしている
証券投資や為替取引などで億の資産を築く人もいます。
ただしその多くの人は、平時に利益を上げているのではなく、数年に1度の暴落もしくは暴騰相場で儲けているようです。
最近で言えば2012年～2014年にかけてのアベノミクス相場。
2015年のチャイナショック下落を空売り。
2017年の仮想通貨の暴騰など。
チャンスだと思ったら思い切って、判断と行動力が必要。
相場はなかなか難しいですね。
生活レベルが一定
収入が増えたら高級タワーマンションに住んで外食でリッチに、高級外車を買う、という消費パターンに陥るとお金は貯まりません。
ただし、自分が何にお金を投下すべきか、何にお金を使えば自分の人生がより豊かになるかという消費の軸を持っておくことは重要です。
資産家は、収入が増えてもはしゃぐことはなく、収入が減ってもあわてることもなく、生活水準は一定という印象。
まとめ
結果。。。
「やる」か「やらないか」の二択に尽きる！！！
